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映画『シングストリート 未来へのうた』の感想 評価 名言 挿入歌-カミブロ式映画批評【iTunes 今週の映画 毎週レビュー】

マリリンモンロー 映画

 

どうも、ジンで〜す。

 

水曜日の今日は毎週恒例!

 

Apple iTunes Storeで毎週水曜日にAppleの偉い人たちが厳選してくださっているオススメの1本を、借りたその日にレビューしちゃおうぜ、という記事となります。

 

通勤通学の移動時間や待ち時間に毎週100円であなたの人生をカラフルに。

をモットーに頑張って記事を書いていきたいと思っています。

 

この記事を見てから借りるもよし、借りないもよし、いろんな使い方で楽しんで下さい🤗

 

 

 

今週紹介する映画はこちら👇

 

シングストリート 未来へのうた 

 

 

 あ、Amazonでも観れるみたいですよ👇  

 

作品情報

 

原題:SING STREET

公開:2015年 

上映時間:106分

 

あらすじ

 

 

1985年、ダブリン。両親の離婚やいじめで暗い日々を過ごすコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、音楽好きな兄と一緒にロンドンのミュージックビデオを見ることが唯一の楽しみという14歳。ある日、ラフィナ(ルーシー・ボーイントン)を見掛け瞬く間に恋に落ちた彼は、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。慌ててバンドを組んだコナーは彼女を振り向かせようと、クールなPVを撮るため音楽活動に奔走する。

-シネマトゥデイより

 

監督

 

今作を手がけたのはジョン・カーニー

 

Embed from Getty Images


代表作は『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』『シングストリート 未来へのうた』。

 

アイルランド・ダブリン出身。🇮🇪

 

『The Frames』というバンドでベースをやっていた頃に、同グループのPVを作っていたところ、映画業界の目に止まり映画監督デビューを果たした異色の経歴を持つ映画監督。

 

低予算ながらも大ヒットを連発しており、中でも音楽映画に関しては自身の経験を基にして名作を作り続けている監督さん。 

  

ONCE ダブリンの街角で (字幕版)
 

 

キャスト

 

役のフェルディア・ウォルシュ=ピーロ

 

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代表作は『シングストリート 未来へのうた』。

 

アイルランド出身。🇮🇪

 

今作が映画デビュー作品で、ミュージシャンとしての一面もある今後大注目の俳優さん。

 

幼い頃から母親の影響で音楽と触れ合う機会が多く、アイルランド国内の数々の賞を受賞 。

 

今作の主人公にぴったりの俳優さんですね。

 

 

ラフィーナ役のルーシー・ボイントン

 

Embed from Getty Images

 

 代表作は『ミス・ポター』『シングストリート 未来へのうた』『オリエント急行殺人事件』。

 

イギリス出身。🇬🇧

 

ニューヨーク生まれのロンドン育ちという、日本人からすると『そんな事あんの⁉︎』的な嘘みたいな経歴。笑

 

今冬公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』に出演することも決定しているすんごく美人な女優さん。

 

ミス・ポター [DVD]

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予告編

 

www.youtube.com

 

観るのが楽しくなるプチ情報

 

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<映画.com>

何度でも観たいあのシーン

 

www.youtube.com


 

改めて見ても鳥肌が凄まじい…。

 

特に00:58~の『But once…I was a f**kin' jet engine』というセリフは彼(ブレンダン)の辛い過去と後悔が詰まった魂を揺さぶられるシーンで、多くの人々の心に刺さった一言ではないでしょうか。

 

耳に残ったあの曲

 

アップ

アップ

  • シング・ストリート
  • サウンドトラック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Up by Sing Street - YouTube

 

ドライヴ・イット・ライク・ユー・ストール・イット

ドライヴ・イット・ライク・ユー・ストール・イット

  • シング・ストリート
  • サウンドトラック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Sing Street - Drive It Like You Stole It (Official Video) - YouTube

 

特に耳に残ったのがこの2曲。

 

もう言葉はいらないでしょう。笑

 

印象的な台詞

 

やたら楽器が多いな。

でもなんかスカスカだ。

by エイモン

 

ネタバレありの感想

 

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<映画.com>

 

感想

 

80's好きなら間違いなくハマる!当時の閉鎖的なアイルランドと、そこで足掻く若者の姿と音楽に思わず胸を揺さぶられる音楽映画の傑作!』といった感じでした。

 

『う〜ん』なところ

 

  • バンドのメンバー

 

今作はバンド活動を通した主人公の成長とラフィーナとの恋愛が主軸の物語なのですが、あまりにもバンドメンバーの描きこみが薄いと思います…。

 

この手のチームモノの映画では起こりがちな"メインメンバー以外のキャラがよく分からん問題"が今作はやや目立つかな、と。

 

例えばスターウォーズなら主人公であるルークだけでなく、ハンソロやレイア姫、チューバッカにR2-D2C-3POなどなどチームの全員がエピソード4の時点で既にキャラ立ちしていてそれぞれが異なった魅力を持っていますよね?

 

それは後に"ハン・ソロ"というスピンオフ映画が制作されることになったことがよく表していると思います。

 

もちろん、キャラを作り込んだからと言って今作がスターウォーズほどカルト的な作品になるとは言いませんがある程度のキャラクターが分かるエピソードなどを盛り込んで欲しかったというのが本音ですかね。

 

  • ラストにもう一捻りあれば

 

これは鑑賞した方の多くが感じた点かもしれませんが、ラストがやや中途半端かな、と思います。

 

露骨なネタバレは避けますが、今作のラストで主人公はルーシーと共に"全て"を捨てて旅立ちます。

 

このシーンがどうにも納得できない!

 

あまり言い過ぎてもネタバレになるので詳しくは言えませんが『おいっ!あいつらはこれからどうなるんだ!』ってことです。(分かって!笑)

 

映画のお供にどうぞ👇

 

良かったところ

 

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<映画.com> 

 

  • 最高の楽曲の数々

 

そうなんです!

 

本当に出てくる曲が全て最高、死角なし!っといった感じ。

 

80年代を代表する曲の数々は当然のこと、たちが作る音楽たちも本当にレベルが高い。(というか、始めたてのバンドのクセにレベルが高すぎ!という野暮なツッコミが入れたくなる)

 

ちなみに、僕が特に最高だと感じたのは『Up』と『Drive you it like stolen』の2曲。

 

  • 兄貴の存在感

 

Embed from Getty Images

 

ブレンダン扮するジャックライナーさんの演技力は圧巻でした。

 

映画『デトロイト』で見たことはあったのですが、なにせあの映画ではとんでもない事をやらかしてしまう警官役で、ほとんど見せ場もなかったのであまり印象になかった…。

 

ところがどっこい、

 

先ほどと申したように彼の画面全体を威圧ような迫力の演技は本当にすごい…。

 

特に主人公と衝突し、これまでの自分の苦悩を語る場面では思わずその迫力に目が潤んでしまうほど。(何度でも観たいあのシーンで紹介している場面

 

主人公など、素人同然のキャストが多いこの映画を締めているのは間違いなく彼の並外れた演技力でしょう。

 

  • カラフルな世界観

 

色使いもカラフルで耳だけでなく目にも楽しいのが今作の特徴。

 

80年代ならではの服や化粧の色使いもさることながら、主人公の心情とセットの色の使い方を変えているのが本当に素敵。

 

主人公が落ち込んだり悩んでいたりするシーンではブルーやグリーン、熱く燃えるようなシーンではレッドやイエローというように場面ごとに色使いを変えているのはたまたまではないはず…!

 

とくに『バックトゥザ・フューチャー』オマージュの『Drive you it like stolen』を披露する場面では喜怒哀楽が入り混じった主人公の複雑な感情を本当に上手く表現している見事なシーンになっています。

 

オススメ度

 

100点満点中、、、89点‼️

 

参考:iTunes Store 5点満点中4.60

           Yahoo!映画   5点満点中4.14

    Filmarks      5点満点中4.10

 

一緒に見ると良いかもな作品

 

ジャージー・ボーイズ(字幕版)
 

 

同じ音楽映画として選出。

 

アメリカのロックグループ『フォー・シーズンズ』の歩んだ道のりをクリント・イーストウッド監督が描いた作品。

フォー・シーズンズ』なんか聞いた事ないよ…という方も多いかもしれませんが、いざ観てみると聞いた事がない曲がない、というほど有名な曲ばかりなので特別知識がなくても楽しめる映画ですごくおすすめです。 

 

 

以前このブログでも紹介したことがある一作。

 

『ハイスクールミュージカル』で有名なザックエフロンが主演を務めた作品で、主人公の音楽を通した成長や、恋愛映画としての側面などなど、物語の構成がすごく似ているので見比べてみるのがおすすめ。 

 

www.okamiblog.com

 

今日のトオボエ

 

今回はジョンカーニー監督作『シングストリート 未来へのうた』をレビューしました。

 

来週以降も見に来てくだいさいね😊

 

ほな、また🤚

 

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