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映画『キセキ ーあの日のソビトー』の感想 評価 名言 挿入歌-カミブロ式映画批評【iTunes 今週の映画 毎週レビュー】

カミブロ 映画

 

どうも、ジンで〜す。

 

水曜日の今日は毎週恒例!

 

Apple iTunes Storeで毎週水曜日にAppleの偉い人たちが厳選してくださっているオススメの1本を、借りたその日にレビューしちゃおうぜ、という記事となります。

 

通勤通学の移動時間や待ち時間に毎週100円であなたの人生をカラフルに。

をモットーに頑張って記事を書いていきたいと思っています。

 

この記事を見てから借りるもよし、借りないもよし、いろんな使い方で楽しんで下さい🤗

 

 

 

今週紹介する映画はこちら👇

 

キセキ ーあの日のソビトー

 

キセキ -あの日のソビト-

キセキ -あの日のソビト-

  • 兼重淳
  • ドラマ
  • ¥1500

 

 あ、Amazonでも観れるみたいですよ👇

キセキ -あの日のソビト-
 

 

作品情報

 

原題:キセキ ーあの日のソビトー

公開:2017年 

上映時間:111分

 

あらすじ

 

 

厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジン(松坂桃李)だったが、なかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ(菅田将暉)と仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビューしようと考える。

-シネマトゥデイより

 

監督

 

今作を手がけたのは兼重淳

 

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<ORICON NEWS>


代表作は『ちーちゃんは悠久の向こう』『腐女子彼女。』『キセキ -あの日のソビト-』。

 

群馬県出身。🇯🇵

 

2007年公開の『ちーちゃんは悠久の向こう』で映画監督デビュー。

テレビドラマやミュージッククリップ、ゲーム、パチンコ台の映像等も手掛ける。

 

ちーちゃんは悠久の向こう〈特別版〉 [DVD]

ちーちゃんは悠久の向こう〈特別版〉 [DVD]

 

 

キャスト

 

JIN役の松坂桃李

 

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<Wikipedia>

 

代表作は『僕たちは世界を変えることができない』『アントキノイノチ』『今日、恋をはじめます』。

 

神奈川県出身。🇯🇵 

 

2009年公開の『劇場版 侍戦隊シンケンジャー』で映画俳優デビュー。

2011年公開の『僕たちは世界を変えることができない』と『アントキノイノチ』で各賞を受賞。

 

アントキノイノチ

アントキノイノチ

 

 

 
HIDE役の菅田将暉

 

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<twiter>

 

代表作は『そこのみにて光輝く』『セトウツミ』『溺れるナイフ』。

 

大阪府出身。🇯🇵🐙

 

2009年公開の『劇場版 仮面ライダーディケイド』で映画俳優デビュー。

2013年公開の『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して以降、国内の賞を数々受賞。

2017年からは音楽活動を開始。

 

そこのみにて光輝く

そこのみにて光輝く

 
セトウツミ

セトウツミ

 
溺れるナイフ

溺れるナイフ

 

 

予告編

 

www.youtube.com

 

観るのが楽しくなるプチ情報

 

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<映画.com>

 

何度でも観たいあのシーン

 

www.youtube.com


厳密にいうとこのシーンは本編に登場しないのですが、この曲をライブハウスで初披露するシーンが本当に良い。

 

まだまだ荒削りだけど明らかに才能に溢れていて、その様子を嬉しいような悔しいような表情で見るJINとその友達が切なかった…。

 

耳に残ったあの曲

 

キセキ

キセキ

  • provided courtesy of iTunes

 

 

コレしかないでしょ!以上! 

 

印象的な台詞

 

人間はな、好きな事ばかりしているとバカになる!

 

by 父

 

ネタバレありの感想

 

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<映画.com>

 

感想

 

キセキ流しときゃあ大丈夫でしょ!的な脚本が気に入らないが、結局まんまとキセキにやられてしまう不思議な作品。』といった感じでした。

 

『う〜ん』なところ

 

  • 父と子の話として成立していない

 

今作ではGReeeeNが結成されキセキが大ヒットするまでのまさしく軌跡を描くメインストーリーの他に、医者を目指して欲しい父親と音楽をしたい息子たちの葛藤を描くサブストーリーが存在するのですが、そのサブストーリーがお粗末になっていてどうも納得が出来ません。

 

というのも、最後の最後まで父と子の関係性は修復されないんです。

 

ラストシーンの『GReeeeNのような曲を作りなさい』という思わせぶりなセリフも、その真意は明かされないままエンディングを迎えるので全くスッキリしません。

 

  • 直撃世代だからこその違和感

 

僕は中学生の頃にGReeeeNの全盛期を体験した、言ってみればGReeeeN直撃世代なんです。

 

最近はご無沙汰でしたが、彼らの曲を聞くたびに蘇るステキな思い出がいくつもあります。

 

もちろん今作でメインとして扱われたキセキなんかは当時は気が狂うぐらい聞きましたし、学校でもお昼ご飯の時間には必ず流れていました。

 

そんな直撃世代だからこそキセキの前に大ヒットした愛唄が飛ばされていることに違和感を拭えません。

 

しかも全く存在しなかったかのように。

 

たしかに最後にキセキを流して大団円、というのは手堅い脚本ですが、あたかもGReeeeNがキセキで世に知られるようになった的な演出はどうにも納得できません。

 

  • 脚本がダサい

 

今作はキセキや声、道といった名曲の数々のおかげでなんとなくまとまっている風ではありますが、脚本の細かいところがぐっだぐだなのでぶっちゃけ下手な部類に入ると思います。

 

先ほど言ったような父と息子の関係性の描き方の薄さは言わずもがな、お父さんがJINを説教する場面では、お父さんが日本刀を持って『成敗してやる!』と騒ぎ立てるとんでもないお笑いシーンが出てきます。

 

劇場で見た方がいたら是非教えて頂きたいんですが、このシーンでの劇場の様子はどのような感じだったのでしょうか。僕は思わず吹き出してしまいました。

 

また、JINが上司にGReeeeNのデモテープを聴いてもらうために頼み込む場面や顔出し無しでデビューさせてもらうために頼み込む場面など、同じような場面や描写が多すぎる。

 

正直同じような絵柄が続くと飽きるし間延び感を覚えてしまうので、ここは1つの場面にまとめて欲しかった。

 

映画のお供にどうぞ👇

 

良かったところ

 

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<映画.com> 

 

 

劇中に出てくる曲は声、道、キセキの実質3曲。

 

それゆえ、ラストのキセキが流れるタイミングでは思わず当時の自分自身の思い出と劇中のエモーションが重なって涙腺が刺激されます。

 

もっとGReeeeNの曲を聞きたかった感は若干残りますが、鑑賞後に昔使っていたウォークマンを引っ張り出して聴いてみるのも良いかもしれませんね👍

 

 

正直な話、ここ数年はすっかりGReeeeNを聞かなくなっていたので、今作で『声』を聴いたときに思わず『そうそう、GReeeeNってこんな感じ!』と心の中で叫んでしまいました。

 

メインボーカルのHIDEの声はもちろん、naviの高い声、92とSOHの低い声は忘れかけていたGReeeeNボイスそのもの。

 

時折流れるラップシーンでは懐かしくて何故だかうるっと来てしまいました。

 

  • あの頃の再現性

 

あぁそういえばこんな服装流行ってたなーとか、MacBookがやたら分厚いなーとか折り畳みケータイみんな使ってたなーとか、近そうで遠い2007年頃の雰囲気を実にうまく表現していると思います。

 

最近ではないし、かと言って昔でもない微妙なバランスを再現するのはかなり難しかったのではないでしょうか。

 

オススメ度

 

100点満点中、、、75点‼️

 

参考:iTunes Store 5点満点中4.30

           Yahoo!映画   5点満点中3.70

    Filmarks      5点満点中3.60

 

一緒に見ると良いかもな作品

 

ジャージー・ボーイズ(字幕版)
 

 

 音楽映画繋がりでこちらの作品を推薦。

 

シェリー』や『君の瞳に恋してる』など、日本人も聞き馴染みのある名曲がたくさん出てくるので見やすくてオススメです。

 

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

 

 

まだ配信は始まっていませんがこちらを推薦。

作品情報についてはもはや言う必要はありませんかね。笑

  

今日のトオボエ

 

今回は兼重淳監督作『キセキ -あの日のソビト-』をレビューしました。

 

来週以降も見に来てくだいさいね😊

 

ほな、また🤚

 

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