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映画『カフェソサエティ』の感想 評価 名言 挿入歌-カミブロ式映画批評【iTunes 今週の映画 毎週レビュー】

マリリンモンロー 映画 カミブロ

 

どもっ、ジンで〜す。

 

水曜日の今日は毎週恒例!

 

Apple iTunes Storeで毎週水曜日にAppleの偉い人たちが厳選してくださっているオススメの1本を、借りたその日にレビューしちゃおうぜ、という記事となります。

 

通勤通学の移動時間や待ち時間に毎週100円であなたの人生をカラフルに。

をモットーに頑張って記事を書いていきたいと思っています。

 

この記事を見てから借りるもよし、借りないもよし、いろんな使い方で楽しんで下さい🤗

 

 

 

今週紹介する映画はこちら👇

 

カフェソサエティ

 

 

 あ、Amazonでも観れるみたいですよ👇

カフェ・ソサエティ(字幕版)
 

 

作品情報

 

原題:CAFE SOCIETY

公開:2016年 

上映時間:96分

 

あらすじ

 

 

1930年代。ニューヨークに暮らす青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、刺激にあふれた人生を送りたいと願いハリウッドに向かう。そして彼は、映画業界のエージェントとして大成功を収めた叔父フィルのもとで働く。やがてボビーは、叔父の秘書を務める美女ヴォニー(クリステン・スチュワート)のとりこになる。ひょんなことから彼女と距離を縮められて有頂天になり、結婚まで考えるようになるボビー。しかし、彼女にはひそかに付き合っている男性がいて……。

-シネマトゥデイより

 

監督

 

今作を手がけたのはウディ・アレン

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『アニーホール』『マンハッタン』『ミッドナイト・イン・パリ』。

 

映画監督として顔の他に、クラリネット奏者としての顔も持つ監督さんで、毎週月曜日の夕方にジャズバーで演奏することが習慣となっており、アカデミー賞の授賞式をすっぽ抜かしてでも大好きなクラリネットを演奏していたというエピソードはウディアレンファンの間ではあまりにも有名。

 

ウディアレン監督詳しい説明はこちら👇

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キャスト

 

ボビー役のジェシー・アイゼンバーグ

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『ゾンビランド』『ソーシャルネットワーク』『グランドイリュージョン 』シリーズ。

 

アメリカ・ニューヨーク州出身。🇺🇸🗽

 

今作を手がけたウディアレンと同じくユダヤ系でポーランドにルーツを持つため何度も訪れており、ポーランド語にも長けているのだとか。

 

道化師(ピエロ)の母親と大学教授の父親という『どんな組み合わせやねん!』な家庭で育ち、高校卒業後に俳優デビュー。

 

坊主でもショートでもロン毛でもかっこいい、僕が大好きな俳優さんです。

 

猫背で早口な演技が特徴的。

 

ゾンビランド (字幕版)

ゾンビランド (字幕版)

 

 

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ヴォニー役のクリステン・スチュワート

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『パニックルーム』『トワイライト』シリーズ『スノーホワイト』。

 

アメリカ・カリフォルニア州出身。🇺🇸

 

プロデューサーの父と脚本家の母を持つ女優さん。

 

2008年公開の『トワイライト』がヒットし、大ブレイク。

 

個人的に大好きな女優さんで、榛色の瞳はグッと引き寄せられる魔力がありますし、何よりもジェシーアイゼンバーグとの相性が良く、過去3作品で共演しています。

 

パニック・ルーム (字幕版)

パニック・ルーム (字幕版)

 
トワイライト?初恋?

トワイライト?初恋?

 
スノーホワイト (字幕版)

スノーホワイト (字幕版)

 

 

予告編

 


『カフェ・ソサエティ』予告編

 

観るのが楽しくなるプチ情報

 

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https://eiga.com/movie/86001/gallery/

何度でも観たいあのシーン

 

残念ながら動画を見つけられなかったのですが、僕が今作で何度でも観たいと思ったシーンは『ニューヨークで仕事でも恋愛でも成功を掴んだボビーが再び昔の恋人であるヴォニーと出会い、その変わりように唖然とする』場面です。

 

かつてヴォニーと語りあった1番嫌いなタイプの人間になってしまった”変わり果てたヴォニー”を見たときのボビーの表情がなんとも悲しげで切ないんです。

 

映画の序盤で語られた『君とあの店でタコスを食べる方が楽しい』というセリフがもうなんの意味も持たないほど時間が経ってしまったんだなぁ、と寂しくなってしまいました。😭

 

耳に残ったあの曲

 

Mountain Greenery

Mountain Greenery

  • provided courtesy of iTunes

 

ボビーの経営するお店で歌われていた曲。

 

華やかでキラキラしている一方で、どこか切なげな曲調でもあるこの曲はまさに今作の要約のようなもの。

 

観終わった後にしばらく耳から離れない素敵な曲です。✨

 

印象的な台詞

 

無意味な人生を受け入れ。

意味のなさを祝福せよ。

by エヴリン

 

ネタバレありの感想

 

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https://eiga.com/movie/86001/gallery/

簡単なストーリー解説

 

毎年新たな映画を作り続けているウディアレン監督の47作目となる今作。

 

話をまとめると、

ニューヨークに住むユダヤ人の青年がハリウッドで仕事や恋愛に挫折し再び戻ったニューヨークで仕事と恋愛の両方で成功を掴むが、そこにかつての恋人が現れて…というのが今作の大体のお話。

 

こんなことを言っちゃあなんですが、いつものウディアレンのパターンです。笑

 

特に自身の最大のヒット作とも言える『アニーホール』とよく構図が似ていて、今作を見る前に予習しておくのもおすすめです。

 

 

感想

 

これぞウディアレン!良くも悪くもいつも通りのお洒落な世界感や皮肉の効いた言葉の数々は彼の新たな名作。』といった感じでした。

 

『う〜ん』なところ

 

  • ヴェロニカへの思い入れ

 

今作はヴォニーとヴェロニカという2人の女性を愛したボビーの目線を通して描かれるラブストーリー(とはいってもウディアレン作品なのでそんな単純な話でもない)なのですが、ヴェロニカと結婚までに至った理由や必然性がすっ飛ばされて話が進んでいくのでどうも観ているこちらとしては置いてけぼり感を強く覚えてしまいます。

 

もちろん今作のヒロインはヴォニーなので、ヴェロニカのパートが少々薄味になってしまうのも分かりますが、96分という割と短めな上映時間にもう少しだけでいいのでヴェロニカというキャラを描いて欲しかった!

 

 

  • 物語の展開

 

ウディアレン作品に物語の展開についてああだこうだ言うのはなんだか野暮な気もしますが、今作も案の定の展開です。笑

 

 

 映画のお供にどうぞ👇

 

良かったところ

 

  • 世界観・舞台

 

マジック・イン・ムーンライト』や『ミッドナイト・イン・パリ』ではフランスを舞台にした物語を描いていましたが、今作では彼のホームタウンであるニューヨークと映画の本場ロサンゼルスを舞台にして物語が進みます。

 

1930年代の独特な華やかさや色使いは『オリエント急行殺人事件』のような目にも楽しい作品になっていて、観た後の満足度を格段に上げてくれます。

 

加えて、ヴォニーの"THE 西海岸"な服装は文句なしに可愛いですし、ボビーのちょっとブカブカな着こなしも不思議と様になっていてカッコいい!

 

 

  • 皮肉

 

ウディアレン作品の特徴の1つである皮肉めいたセリフやハッとさせられるような名言は今作でも健在です。

 

"検証せぬ人生に価値なし"とソクラテスは言った。検証しても同じだがね。

片想いは結核よりも多くの人を殺す。

 

上記の言葉は今作で出てきた印象的なセリフの内のほんの一部分なので、実際に今作を観て作中に散りばめられた名台詞の数々を探してみるのも楽しいかもしれません。

 

 

  • ふたりの関係性

 

ボビー役のジェシーアイゼンバーグとヴォニー役のクリステンスチュアートの共演は今作で3作目なのですが、回数を重ねることに2人のキャリアが示すように演者としてのレベルが上がっているのが分かり、掛け合いもすごく自然。

 

今後もこの2人の共演を願うばかりです。

 

 

オススメ度

 

100点満点中、、、80点‼️

 

参考:iTunes Store 5点満点中3.20

           Yahoo!映画   5点満点中3.61

    Filmarks      5点満点中3.70

 

一緒に見ると良いかもな作品

 

 

今作で共演したジェシーアイゼンバーグとクリステンスチュワートの過去共演作です。

テンポが良く、ポンポンとストーリーが進んでいくのでちょっとした時間に観るのがオススメ!

ふたりの掛け合いやアクションシーンがたまらなく好き!

 

 

今作の雰囲気が好きな方ならおそらく『マジックインムーンライト 』も好きだと思います。

舞台はアメリカではなくフランスですが、描いている時代がよく似ているので物語にすんなりと乗れるはず。

 

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今日のトオボエ

 

今回はウディアレン監督作『カフェソサエティ』をレビューしました。

 

来週以降も見に来てくだいさいね😊

 

ほな、また🤚

 

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