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映画『her/世界でひとつの彼女』の感想 評価 名言 挿入歌-カミブロ式映画批評【iTunes 今週の映画 毎週レビュー】

カミブロ 映画

 

どうも、ジンで〜す。

 

水曜日の今日は毎週恒例!

 

Apple iTunes Storeで毎週水曜日にAppleの偉い人たちが厳選してくださっているオススメの1本を、借りたその日にレビューしちゃおうぜ、という記事となります。

 

通勤通学の移動時間や待ち時間に毎週100円であなたの人生をカラフルに。

をモットーに頑張って記事を書いていきたいと思っています。

 

この記事を見てから借りるもよし、借りないもよし、いろんな使い方で楽しんで下さい🤗

 

 

 

今週紹介する映画はこちら👇

 

her/世界でひとつの彼女

 

 

 あ、Amazonでも観れるみたいですよ👇

 

作品情報

 

原題:Her

公開:2013年 

上映時間:120分

 

あらすじ

 

 

近未来のロサンゼルスで、セオドア(ホアキン・フェニックス)は相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生活してきた妻キャサリンルーニー・マーラ)と別れ、悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OSサマンサ(スカーレット・ヨハンソン)と出会う。次第にセオドアは声だけで実態のない彼女の魅力のとりこになり……。

-シネマトゥデイより

 

監督

 

今作を手がけたのはスパイク・ジョーンズ

 

Embed from Getty Images


代表作は『マルコヴィッチの穴』『かいじゅうたちのいるところ』『her/世界でひとつの彼女』。

 

アメリカ・メリーランド州出身。🇺🇸

 

写真家やCMディレクター、MV監督などを経て

1999年公開の『マルコヴィッチの穴』で映画監督デビューし、世界各国で絶賛される。

2013年公開の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などでは俳優として出演し話題に。

 

 

キャスト

 

セオドア役のホアキン・フェニックス

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『グラディエーター』『ザ・マスター』『her/世界でひとつの彼女』。

 

プエルトリコ出身。🇵🇷

 

1986年公開の『スペースキャンプ』で映画俳優デビュー。

2000年公開の『グラディエーター』ではアカデミー賞ゴールデングローブ賞などの名だたる賞で受賞、ノミネートし俳優としての評価を確立した。

 

『スタンドバイミー』で有名なリバーフェニックスの弟。

 

グラディエーター (字幕版)

グラディエーター (字幕版)

 
ザ・マスター(字幕版)

ザ・マスター(字幕版)

 

 

サマンサ役のスカーレット・ヨハンセン

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『それでも恋するバルセロナ』『her/世界でひとつの彼女』『LUCY/ルーシー』。

 

アメリカ・ニューヨーク州出身。🇺🇸🗽

 

1994年公開の『ノース 小さな恋人』で映画女優デビュー。

2003年公開の『ロスト・イン・トランスレーション』『真珠の耳飾りの少女』での演技が評価され、各賞を受賞した。

 

ロックフェスに参加したりアルバムを発表するなど、音楽家としての一面もある。 

 

LUCY/ルーシー (字幕版)

LUCY/ルーシー (字幕版)

 

 

予告編

  

www.youtube.com

 

観るのが楽しくなるプチ情報

 

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<映画.com>

 

何度でも観たいあのシーン

 

www.youtube.com

 

”いい意味”で全くロマンチックじゃないセオドアとサマンサの出会いのシーン。

 

本編を全て観てからこのシーンを振り返ると、まだ出会ったばかりのふたりの瑞々しさに溢れていた場面だったことに気づきます。

 

耳に残ったあの曲

 

 

セオドアの奏でるウクレレの音とサマンサのハスキーな歌声がなんとも心地いい一曲。

 

アカデミー賞歌曲賞にノミネートも受賞ならず。

 

ライバルが『アナと雪の女王』の”Let It Go”だったのは不運だったと思うほかなりません。笑

 

印象的な台詞

 

人生は短いわ。

生きてるうちに謳歌しなきゃ、喜びを。

 

by エイミー

 

ネタバレありの感想

 

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<映画.com>

 

感想

 

独特のテンポで描く、ありそうでなかった近未来SF。観る価値はあるが繰り返し観たくなるようなものではない。』といった感じでした。

 

『う〜ん』なところ

 

  • やや間延び感がある

 

上映時間自体は120分ということで観やすい範囲内に収まった映画と言えますが、体感時間はやや長かった。

 

サマンサというセオドアにとって理想の女性が現れたのにも関わらず、前妻との離婚についての件をいつまでも引きづっていたのは正直なところ理解ができなかったし、それが物語の筋として進んでいくのであまり主人公に感情移入できなかった。

 

  • 示唆的なラスト

 

ラストシークエンスでOSは人間と距離を置くという選択をしますが、どうにも納得がいかない。

 

そもそも今作に登場したOSは企業の商品に過ぎないはず。

なのにOS側が勝手に人間と距離を置くのでサービスは一旦停止と言われても、『保証は?再開はいつ?』などと企業に責任を問いたくなってしまいます。

 

そして父になる』や『ラ・ラ・ランド』における示唆的なラストは色々な考察が出来て楽しかったのですが、今作のラストはただただモヤモヤするだけでした。

 

映画のお供にどうぞ👇

 

良かったところ

 

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<映画.com> 

 

  • 主演の2人の名演

 

セオドア役を務めたホアキンフェニックス、サマンサ役を務めたスカーレットヨハンセン共に演技力がずば抜けていると感じました。

 

前者に関しては全編通してほぼ一人芝居なのに全くそれを感じさせず、主人公が感じている”サマンサ(OS)がそばにいる”という感覚を観客にも疑似体験させる見事な名演を見せてくれました。

 

後者に関しては声だけの出演にも関わらず、そのハスキーな声質や感情表現の豊かさで抜群の存在感を放っていました。

 

エイミーアダムスやクリスプラットといった脇を固めた役者たちもその確かな演技力で、この難解な世界観を実に説得力あるものにすることに貢献しています。

 

  • 心地よい音楽

 

今作では終始音楽が流れています。

 

そのどれもが、時間がゆったりと流れるような心地よい曲になっていて穏やかな気分にしてくれます。

 

日曜日の16:30~17:30に聞きたい感じ。

分かる?笑

 

  • 公開時よりもタイムリーな世界観

 

Google HomeAmazon Echoのcmを見ない日はないと言っていいほど2013年の公開時に比べAIがより身近になった今の世の中は、今作で登場した世界に限りなく近い。

 

今作はひょっとすると、公開から時間が経てば経つほど観るべき価値が上がっていく不思議な映画なのかも。

 

オススメ度

 

100点満点中、、、75点‼️

 

参考:iTunes Store 5点満点中3.70

           Yahoo!映画   5点満点中3.40

    Filmarks      5点満点中3.60

 

一緒に見ると良いかもな作品

 

レディ・プレイヤー1(字幕版)
 

 

近未来SF×VRという今作とかなり親和性の高い作品。

80年代の日本のポップカルチャーが数多く登場するので、『SFはちょっと…。』という方でも観やすく面白い作品。

 

アイ,ロボット (字幕版)

アイ,ロボット (字幕版)

 

 

今作とはまた違った方向に進化したA.I.を描いた一作。

SF色がかなり強い作品ですが、ウィルスミスが主演のうえ105分というやや短めの上映時間なのでSFが苦手な方にもおすすめできる作品です。

 

今日のトオボエ

 

今回はスパイクジョーンズ監督作『her/世界でひとつの彼女』をレビューしました。

 

来週以降も見に来てくだいさいね😊

 

ほな、また🤚

 

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