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映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』の感想 評価 名言 挿入歌-カミブロ式映画批評【iTunes 今週の映画 毎週レビュー】

カミブロ 映画

 

どうも、ジンで〜す。

 

水曜日の今日は毎週恒例!

 

Apple iTunes Storeで毎週水曜日にAppleの偉い人たちが厳選してくださっているオススメの1本を、借りたその日にレビューしちゃおうぜ、という記事となります。

 

通勤通学の移動時間や待ち時間に毎週100円であなたの人生をカラフルに。

をモットーに頑張って記事を書いていきたいと思っています。

 

この記事を見てから借りるもよし、借りないもよし、いろんな使い方で楽しんで下さい🤗

 

 

 

今週紹介する映画はこちら👇

 

キセキ ーあの日のソビトー

 

ギフト 僕がきみに残せるもの (字幕版)

ギフト 僕がきみに残せるもの (字幕版)

  • クレイ・トゥイール
  • ドキュメンタリー
  • ¥2000

 

 あ、Amazonでも観れるみたいですよ👇

 

作品情報

 

原題:Gleason

公開:2016年 

上映時間:111分

 

あらすじ

 

 

アメリカンフットボールの元選手スティーヴ・グリーソンは、引退後しばらくしたある日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を告知され、さらに妻ミシェルの妊娠が判明。生まれてくる子供を抱きしめることができるのかもわからない中、スティーヴは子供に残すビデオダイアリーを撮り始める。

-シネマトゥデイより

 

監督

 

今作を手がけたのはクレイ・トゥイール

 

Embed from Getty Images


代表作は『ギフト 僕がきみに残せるもの』。

 

アメリカ・バージニア州出身。🇺🇸

 

 

今作が長編映画2作目の新人監督さん。

色々調べてみましたが、情報が少ないため書けることは少ないです…。笑

 

 

キャスト

 

ティーブ・グリーソン

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『ギフト 僕がきみに残せるもの』。

 

アメリカ・ワシントン州出身。🇺🇸

 

NFL選手。

2006年にアメリカ・ニューオーリンズを襲ったハリケーンによる大被害後のゲームでのパントブロックが復興の象徴に。

2008年に現役引退。結婚。

 

2011年に筋萎縮性側策硬化症(ALS)を発症。同年、公表。

 

 

 
ミシェル・グリーソン

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『ギフト 僕がきみに残せるもの』。

 

アメリカ・ルイジアナ州出身。🇺🇸

 

 

ティーブグリーソンの妻。

2008年に結婚。

 

 

予告編

 

www.youtube.com

 

観るのが楽しくなるプチ情報

 

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<映画.com>

 

何度でも観たいあのシーン

 

(00:50~)

www.youtube.com

 

厳密に言うと映画には登場しないシーンですが、今作で何度も扱われたスティーブグリーソンの伝説となった決死のパントブロックシーン。

 

僕自身はあまりアメフトに詳しくないのですが、観客の歓声を聞くだけでこのプレーがどれほどの意味を持つのかがよく分かります。

 

耳に残ったあの曲

 

Crazy Love

Crazy Love

  • provided courtesy of iTunes

 

グリーソン夫妻の結婚式で流れていた曲です。

Crazy Love(正気じゃないほど愛してる)”というストレートでキャッチーな歌詞がすごく好き。

 

印象的な台詞

 

君がケツに指を入れた男の中で僕が最高?

 

by スティーブグリーソン

 

ネタバレありの感想

 

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<映画.com>

 

感想

 

2つの父と子の物語と彼の家族愛に思わず涙。流れる音楽とも相まって感動と爽快感に溢れる一作』といった感じでした。

 

『う〜ん』なところ
 
  • ”映画”作品としてはいまいち

 

この作品自体の批評というよりは、”映画作品として評価するのはどうなんだろうか”というニュアンス。

 

おそらくテレビで観たとしても映画館で観たとしても映像体験としてのクオリティーに関しては大差はありません。

 

ただし、今作を映画館もしくはレンタルでお金を払って観るという過程を経ることで、少しでもグリーソン夫妻や彼らのプロジェクトのサポートになるのかな、と考えると映画館で見る価値のある作品と言えるのかもしれませんね。

 

  • パントブロック

 

今作で象徴的に扱われる”パントブロック”ですが、正直それがどれほどすごいプレーなのかがよく分かりませんでした。

 

もちろん、プレー自体というよりはハリケーン被害からの復興の”象徴”として伝説なんだということは理解していますが、日本人の僕にとってはあまりその凄さが分かりませんでした。(というより僕の勉強不足。)

 

ひょっとすると、日本中の感動を誘った2013年の楽天ゴールデンイーグルスの優勝とマーくんの力投(セーブ)がそれに類するものなのかも知れませんね。

 

映画のお供にどうぞ👇

 

良かったところ

 

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<映画.com> 

 

  • ビデオダイアリー

 

ドキュメンタリー作品でも俳優が役作りをした実話ベースの作品でもない、当事者が実際に撮り続けたビデオダイアリーだからこその説得力が間違いなくあります。

 

どんなに演技が上手い役者でも、当事者の本気の心の叫びには勝てないんだなぁと再認識しました。

 

この作品を観る以前と観た後ではドキュメンタリーや実話モノの見え方がまた変わって見えると思います。

 

  • 2つの父と子の物語

 

今作の大きなテーマは邦題にもあるように”僕がきみに残せるもの”、つまり”父から子へ”の物語です。

 

また、今作では”グリーソンの父&グリーソン”と”グリーソン&グリーソンの子”という2つの父と子の物語が描かれる訳なのですが、その両方が切なくて愛おしい。

 

世の中の父親たちは気付かないうちに子供をイライラさせる。

僕のどんなところに君はイライラするのかな。

 

お前を失うことを思うとどれほど怖いか分かるか?

たまらないんだ。

 

最近一番嬉しかったのは、君が僕の膝の上で眠ってしまった事だ。

 

君はいつか僕と違う考えを持つだろう。変だけどそれが目標だ。

 

映画で出てきたセリフを並べるだけで父との葛藤と、それを経てグリーソンが親としても成長していることがよく分かります。

 

グリーソンが息子に対してどれほど愛しているかを話す場面は言わずもがな、半ば対立していた父が自身の心情を打ち明ける瞬間は涙腺が崩壊してしまいました。

 

  • 誰よりも正直な妻、ミシェル 

 

彼女は喜怒哀楽をダイレクトに表現し、心の機微さえも隠そうとしません。

そんな正直な彼女に出会えたのはグリーソンの最も幸運な出来事のうちの一つでしょう。

 

疲れた時はしっかり疲れた顔をするし、辛い時には涙を隠そうともしません。

でも、彼女は常にハッピーなんです。

いつも笑顔で時々きついジョークもかます彼女のチャームには、観ていてとても癒されました。

 

  • 決してお涙頂戴な展開ではない

 

涙はドッボドボ流れます。

そのせいで何度もストップボタンを押してしまいました。

 

でも、今作をよく観るとお涙頂戴なシーンや感動させにきてるようなシーンが全くと言っていいほどないということに気づきます。

 

なぜ泣いているのか。

 

それは流れるビデオとそのメッセージの数々が、グリーソンが命をかけ、今日が最後のビデオかも知れないという決死の覚悟で言葉を紡いでいる大切な言葉だからでしょう。

 

オススメ度

 

100点満点中、、、--(採点不可)点‼️

 

参考:iTunes Store 5点満点中4.80

           Yahoo!映画   5点満点中3.85

    Filmarks      5点満点中4.10

 

一緒に見ると良いかもな作品

 

 

今作とまるっきりテイストは違いますが、同じビデオダイアリー映画としてご紹介。

失恋をキッカケに文字通り”全てを捨て”て、人生に本当に必要なモノは何なのかを自問自答するドキュメンタリー。

僕が大好きな一作。

 

100,000年後の安全 [DVD]

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 『ある日人類は新しい火を発見した。その火は強力すぎて消すことが出来なかった。』というキャッチコピーがあまりにも強烈な一作。(劇中にも登場)

原発問題と放射性廃棄物を扱ったドキュメンタリーで、我々日本人にも深く関わる話なので観ておいて損はしないでしょう。

 

今日のトオボエ

 

今回はクレイトゥイール監督作『ギフト 僕がきみに残せるもの』をレビューしました。

 

来週以降も見に来てくだいさいね😊

 

ほな、また🤚

 

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