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映画『ダンケルク』の感想 評価 名言 挿入歌-カミブロ式映画批評【iTunes 今週の映画 毎週レビュー】

カミブロ 映画

 

どうも、ジンで〜す。

 

水曜日の今日は毎週恒例!

 

Apple iTunes Storeで毎週水曜日にAppleの偉い人たちが厳選してくださっているオススメの1本を、借りたその日にレビューしちゃおうぜ、という記事となります。

 

通勤通学の移動時間や待ち時間に毎週100円であなたの人生をカラフルに。

をモットーに頑張って記事を書いていきたいと思っています。

 

この記事を見てから借りるもよし、借りないもよし、いろんな使い方で楽しんで下さい🤗

 

 

 

今週紹介する映画はこちら👇

 

ダンケルク

 

ダンケルク (字幕/吹替)

ダンケルク (字幕/吹替)

 

 あ、Amazonでも観れるみたいですよ👇

ダンケルク(字幕版)

ダンケルク(字幕版)

 

 

作品情報

 

原題:Dunkirk

公開:2017年 

上映時間:106分

 

あらすじ

 

 

1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。

-シネマトゥデイより

 

監督

 

今作を手がけたのはクリストファー・ノーラン

 

Embed from Getty Images


代表作は『メメント』『ダークナイト』シリーズ『インセプション』。

 

イギリス・ロンドン出身。🇬🇧

 

 

 1998年公開の『フォロウィング』で長編映画監督デビュー。

次作の『メメント』で一躍有名になりアカデミー賞脚本賞にもノミネート。

 

2008年公開の『ダークナイト』が大ヒットを記録し、名監督の仲間入りを果たした。

 

メメント (字幕版)

メメント (字幕版)

 
ダークナイト (字幕版)
 
インセプション (字幕版)

インセプション (字幕版)

 

 

キャスト

 

トミー役のフィン・ホワイトヘッド

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『ダンケルク』。

 

イングランド・ロンドン出身。🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

 

今作が長編映画デビューということで情報は少なめ。

 

 

ミスター・ドーソン役のマーク・ライランス
 

Embed from Getty Images

 

代表作は『ブリッジ・オブ・スパイ』『ダンケルク』『レディ・プレイヤー1』。

 

イギリス出身。🇬🇧

 

映画俳優としてはかなり遅咲きの俳優さん。

2015年公開の『ブリッジ・オブ・スパイ』での好演でアカデミー助演男優賞を受賞。 

 

2017年にはナイトを叙勲。

 

レディ・プレイヤー1(字幕版)
 

 

ファリア役のトム・ハーディ

 

Embed from Getty Images

 

代表作は『インセプション』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ヴェノム』。

 

イギリス・ロンドン出身。🇬🇧

 

2001年公開の『ブラックホーク・ダウン』でハリウッドデビュー。

2010年公開の『インセプション』で一躍有名に。

2015年公開の『マッドマックス  怒りのデス・ロード』では主演を務めた。

 

ヴェノム (字幕版)

ヴェノム (字幕版)

 

 

予告編

 

www.youtube.com

 

観るのが楽しくなるプチ情報

 

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<映画.com>

 

何度でも観たいあのシーン

 

www.youtube.com

 

怖すぎる…。笑

はっきり言ってトラウマレベルの映像ですが、こんなシーンがわんさか出てくるので後半に進むに連れて麻痺してしまいます。

 

耳に残ったあの曲

 

Supermarine

Supermarine

  • provided courtesy of iTunes

 

作曲家ハンスジマーさんのセンスが冴え渡る一曲。

ダンケルクの世界観をこれ程までに表している曲は他にないでしょう。

 

印象的な台詞

 

我々の世代が戦争を始め、子供を戦場に送ってしまった。

 

by ミスター・ドーソン

 

ネタバレありの感想

 

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 <映画.com>

 

感想

 

これぞ映画"体験"!他の戦争映画とは一線を画す圧倒的な没入感は一見の価値あり!』といった感じでした。

 

『う〜ん』なところ

 

  • プロローグの欠落

 

今作は英仏連合軍がダンケルクに追い込まれた時点から物語が始まります。

 

それゆえ、どのようにしてダンケルクに追い込まれたのかが一切描かれないため、予備知識がないと少しモヤモヤしてしまいます。

 

ただ、そんな"説明も無しにいきなり始まった感"はまさしく"まともな訓練も無しにいきなり戦場に送り込まれた若者(主人公)"そのままな状況とも言えるので、マイナス点というよりはむしろクリストファー・ノーランの見事な手腕というべき点ですかね。

 

映画のお供にどうぞ👇

 

良かったところ

 

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<映画.com>

 

  • 徹底的に無駄を省いた脚本

 

今作の一番の特徴とも言えるのがセリフが極端に少ないという点。

 

登場人物のキャラクター説明に類する会話シーンはほとんど存在せず、劇中で行われる会話はそのほとんどが軍の戦略的なもの。

 

そんな極端に少ないセリフがかえって戦場における兵士たちの疲労感や悲壮感を端的に表していて上手い表現だなぁ、と感心しきり。

 

加えて、映画最終盤まで極力セリフを絞ったことで最期のチャーチルのあの名スピーチ(Never surrender!!)が心の隅々まで染み渡るのです。

 

ラストに最大のエモーションを持っていくために、それまでの場面で極力表現を抑えるという手法はホラー映画などでよく使われるものですが、それが本当に上手く活用されていて、まんまと感激してしまいました。笑

 

  • 物語の先が読めないキャスティング

 

今作には有名な役者さんがほとんど登場しません。

 

強いて言えばケネスブラナーぐらい。

 

マーク・ライランストム・ハーディも名の知れた役者さんですが、ブラッドピットやトムクルーズ的なスター性はありません。

 

主人公のフィン・ホワイトヘッドに至っては全くの無名の俳優さん。

 

そのようなキャスティングだからこそ最後までどの登場人物が生き残って、誰が助からないのかが分からないからドキドキハラハラが止まらない。

 

オリエント急行殺人事件』では登場人物が豪華すぎて犯人が絞れないという構造が見られましたが、今作はその全くの逆で同じ効果を得ているという点も面白い。

 

  • 希望と失望が見え隠れするラスト

 

ネタバレになりますが、最終的に主人公はダンケルクという戦場を生き延び、母国イギリスに辿り着きます。

 

そしてラストの本土へと向かう電車の中で新聞を読み上げ周囲の祝福ムードに反し、どこか悲しげな表情を浮かべエンドロールが流れるのです。

 

おそらくその背景には彼自身が戦場でなにも出来なかった悔しさや、目の前で死にゆく人々を見ながらもただただ流れに身を任すだけで何一つ能動的な行動を取れなかった虚しさ、そしてまだまだ戦争は続くのだという恐ろしさがあるのでしょう。

 

そんななんとも言えない余韻を残すエンディングに、鑑賞後しばらくダンケルクという映画と"戦争"というものを考え、頭がぼーっとしてしまいました。

 

オススメ度

 

100点満点中、、、89点‼️

 

参考:iTunes Store 5点満点中3.70

           Yahoo!映画   5点満点中3.90

    Filmarks      5点満点中3.80

 

一緒に見ると良いかもな作品

 

 

今作のダンケルクの戦いと同時期にイギリス本土でナチスドイツの暗号機”エニグマ”を解読するために命をかけた男の物語。

同時に観ることで物語の世界が繋がり、奥行きが出て面白いと思います。

 

インセプション (字幕版)

インセプション (字幕版)

 

 

クリストファーノーラン監督の名前を一躍有名にした一作。

我らが渡辺謙さんも出演したことで日本でも話題になりましたね。

 

今日のトオボエ

 

今回はクリストファーノーラン監督作『ダンケルク』をレビューしました。

 

来週以降も見に来てくだいさいね😊

 

ほな、また🤚

 

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